営業サービス品目
2.リフォーム。
キッチンリフォーム導入事例
U様邸 キッチンリフォーム
U様よりキッチンリフォームのご依頼がありました。
U様邸は一般的な木造ではなく鉄筋コンクリート(RC)です。柱や壁がコンクリートなので、現在の間取りのまま、使い勝手の向上を図る計画にしました。
☆リフォームのポイント☆
ユーティリティスペースの奥にある(洗濯機の前)冷蔵庫をキッチン内に配置する。
間取り的に冷蔵庫を置ける位置は、ユーティリティスペースへの通路の左側となるので、動線を考慮すると現在のコンロ台位までは、室内に張り出している柱①より前に出ないような器具レイアウトが必要であると考えました。
ガスコンロを右側に変更して流し台を右に寄せ、左側に奥行き30センチの家電キャビネットをレイアウトして、動線に支障を及ぼさない幅員を確保しました。
- 冷蔵庫の設置に伴い、背後にあった配電盤とエアコンも移設しました。配電盤は柱に合わせて上部に壁を作り、下部は収納スペースとしました。エアコンも、柱に合わせた壁を上部にだけ作って設置し、下部を家電キャビネットスペースとすることで、空間を有効に利用しました。

システムキッチンはTOTO≪クラッソ≫です
今回お選びいただいた天板は、お手入れしやすいステンレスカウンター、シンクもエンボス加工のステンレス製です。シミや傷もつきにくく、ずっと『キレイ』が続きます。落ち着いた木目調(カフェブラウン)の素敵なキッチンでお料理が楽しめますね。
クラッソの特徴
- ☆すべり台シンク
シンクの底に3度の傾斜を設定し、排水口をシンク内の隅に寄せているので、野菜くずなどのごみが、すべり台をすべるようにスムーズに排水口へ流れていきます。
- ☆タッチスイッチ式水ほうき水栓
先端を軽くひと押しするだけなので、水栓はいつもきれいなまま
他にもカラーバリエーションや収納など、たくさんの『嬉しい』が見つかるキッチンです。
S様邸 キッチンリフォーム
システムキッチンはタカラ《エーデル》です。
高品位ホーローのタカラのキッチンは、汚れにくく、キズもつきにくい、熱にも強くて丈夫です。汚れてもさっとひと拭きなのが嬉しいですね☆
キッチンって、毎日使用する場所なので、どうしても「いつもキレイ」っていうのが難しいですよね。
以前は外から丸見えのキッチンでしたが、対面タイプにすることによって、外からシンクが見えないようになりました。これなら、急なお客様にも慌てずにすみますね。
見上げると素敵な雰囲気を彩る和モダンテイストの天井。冷蔵庫の上の収納庫も、壁紙に合わせた作りになりました。
N様邸 キッチンリフォーム
システムキッチンは、タカラの《レミュー》です。
タカラのキッチンはホーロー製なので、耐熱性が高く、衝撃にも強い!こびりついた汚れをゴシゴシしても傷がつかず、カビや腐食の心配もありません。マグネットも使用できるので重宝しますね。収納が増えて、使い勝手もかなり向上しました。
ビルトインコンロはリンナイの《ユーディア》です。
天板はガラス製なので、お手入れラクラク、見た目も素敵ですね。機能は充実していて、
○オートグリル機能
時間設定しなくても勝手にお魚が焼けちゃう機能(水を入れたりひっくり返す作業もいらないです)
○鍋無し探知機能
鍋を置かなければ勝手に火がつく事がありません。
○感震停止機能
震度4以上を感知すると自動消火
○揚げ物温度調節機能
その他、ご飯が自動で炊けたり、グリルタイマーがついていたり、天板操作ができるので、おいしく楽しいお料理ができますね(*^▽^*)
I様邸 キッチンリフォーム
システムキッチンは、TOTOの《CRASSO(クラッソ)》です。木目調の落ち着いた雰囲気のキッチンになりました。
(1)吊戸設置
お客様の希望で吊戸を付けることになりました。しかし、現状のまま吊戸を付けると、頭上にぶら下がる状態になってしまうので、不格好の上、安全面でも問題があります。
そこで、安全性と見た目に配慮し、流し台背面の壁を厚くして前出を揃え、厚くなった壁は出窓風に処理をしました。
(2)柱の処理
壁から45cmほど離れた位置に、柱が1本立っています。目障りなのですが、構造上取る事ができません。
お客様の希望で、壁と天井は板張りなので、それに合うような化粧を考えてみましたが、どれもちょっと…
そこで、柱まで同じ板で壁にしてしまい、明り取り兼棚として開口を設けました。
(3)埋め込み収納棚
テレビが置いてある食器棚は、あまり使っていないので撤去して、同じ場所にテレビを置きたいとの希望。とは言っても、その為に台を置くのは邪魔になるし味気ない。
そこで、壁の厚みを利用し、埋め込み棚を創ってテレビを掛け、リモコン等の小物が置けるようにカウンターを付けました。
O様邸 キッチンリフォーム
システムキッチンは、ノーリツの《エスタジオ》です。
食器を洗ってそのまま水切り棚に収納できて、見た目もスッキリ、広々と使いやすく設計されています。
カラーはメタルブラック、洗練された、素敵なキッチンになりました。
ダイニング側にもコーヒーカップやお皿などが収納できるので、使用頻度の高い食器類を簡単に食卓に出せるようになりました。
階段下のデッドスペースは、納戸と電子レンジ収納スペースに改造。キッチンの出入り口のドアを、開き戸から引き戸に入れ替えて、使い勝手もかなり向上しました。